インド、ビットコインに代わる独自の仮想通貨の開発を検討中か

The Economic Timesに9月16日(オランダ時間)に掲載された記事「Bitcoin: Another experiment with currency? RBI is looking at its own Bitcoin|Cryptocurrency」が、インドの中央銀行に当たるインド準備銀行(The Reserve Bank of India; RBI)が新たな仮想通貨の導入を検討しているようだと伝えた。Bitcoinの成功をきっかけに同行が仮想通貨の取り組みを進めることになった可能性があると指摘している。

インド準備銀行は仮想通貨の利用に関して注意を呼びかけているが、インド国内におけるBitcoinの利用者は1日当たり2500人以上のペースで増加を続けているとされている。このようにBitcoin利用者が急激に増加している背景には、ユーザーがBitcoinを新たな資産として受け入れ始めていることがあるだろうと説明がある。

インド準備銀行が開発しようとしている仮想通貨、は富と美を司る女神から名前をとって「Lakshmi(ラクシュミー)」と呼ばれるだろうとされている。記事では、同行が独自のブロックチェーンや台帳を用いて、仮想通貨の開発を行うのではないかと推測している。

Bitcoinは、一般消費者のみならず、世界各国の中央銀行またはそれに相当する機関や各種金融機関に対しても多くの関心を与えている。インドに限らず日本や世界各国で同様の取り組みが起こっており、今後の動向が注目される。

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