女優の真木よう子が主演するフジテレビ系ドラマ『セシルのもくろみ』(13日スタート、毎週木曜22:00~ ※初回15分拡大)に、さまざまなジャンルの女性たちが「語り部」として出演することが11日、明らかになった。
登場するのは、作家の阿川佐和子、美容家の君島十和子、元サッカー日本女子代表キャプテンの澤穂希、ファッション雑誌「STORY」カバーモデルの稲沢朋子ら。ドラマ冒頭に本人として登場し、「女性としての生き方」「女性が輝く瞬間」などについて、人生観を自らの言葉で語っている。
それぞれが語るのは、阿川が理想の女性像、君島が女性の"美"について自身の信念、澤がオンナの生き方について。
そして、一般主婦から読者モデルをへて、専属モデルへと羽ばたいていく本作のストーリーをそのまま体現した実在のモデル・稲沢は、女性としての"人生の岐路"を打ち明ける。
このドラマは、ファッション雑誌業界を舞台に、専業主婦・独身・共働き・シングルマザーといったさまざまな立場の女性たちがぶつかり合いながら、幸せを探していくストーリー。真木のほか、吉瀬美智子、伊藤歩、板谷由夏、長谷川京子といった女優陣が共演する。