女優の剛力彩芽が主演するテレビ朝日系ドラマ『女囚セブン』(毎週金曜23:15~)は、きょう26日放送の第6話で、山口紗弥加演じる楠瀬司の過去が明らかになる。
司は、政治資金規正法違反及び詐欺罪で服役しているが、第6話で出所することに。政治秘書を務めていたが、どんな罪を犯したのか、多くを語ってこなかったため、その素性は謎に包まれていた。
そんな彼女は、秘書を務めていた女性議員・高見沢と"ただならぬ仲"にあったことが判明。高見沢のために罪を犯し、刑務所に入っていた。
しかし、高見沢には、司も知らないもう1つの顔があり、あることがきっかけにそれに気づいた琴音(剛力)から忠告を受けるも、司は耳を貸さない。