女優の吉高由里子、榮倉奈々、大島優子が共演する日本テレビ系ドラマ『東京タラレバ娘』(毎週水曜22:00~23:00)は、きょう1日に第7話が放送される。
売れない脚本家の倫子(吉高)と親友の香(榮倉)、小雪(大島)が、厳しい現実にぶち当たりながら、恋に仕事に奮闘する姿を描く同作。第7話では、恋も仕事も崖っぷちだった倫子に、早坂(鈴木亮平)から、早坂の地元でもある北伊豆町の町おこしPRドラマの脚本の依頼が舞い込む。
小さな仕事のため、倫子は正直気乗りがしないまま、香と小雪と一緒に北伊豆へ向かうが、ドラマを企画した早坂の恩師・田口(田山涼成)たちの「ドラマを通して町の魅力を一人でも多くの人に届けたい」という熱い思いに心が動かされ、一度書いた脚本を捨てて新たに書き直す。
その翌日、撮影現場にはADとしてイキイキと働き、仕事への意欲を取り戻した倫子の姿があり、そんな倫子の姿にKEY(坂口健太郎)は何かを感じる。
一方、小雪は、丸井(田中圭)との不倫関係を父・安男(金田明夫)に知られてしまう。