モデルの滝沢カレンがきょう21日に放送される日本テレビ系バラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』(毎週火曜19:56~20:54)に登場。テトリス遊びの説明で「棒状の棒」と発言するなど、今回も独特の日本語でスタジオを爆笑させる。
独特の日本語でおなじみの滝沢だが、今回の放送でも奇想天外な言い回しを連発し、日本語のプロである明治大学文学部の齋藤孝教授は「哲学的な小説をも超えた」と大絶賛。さらに、MCの明石家さんまを「王様」と呼び、その理由にスタジオは爆笑に包まれる。
ほかにも、りゅうちぇると同じ事務所だという新たなおバカタレントのスター候補・大濠ハンナが登場。日本にしか住んだことがないのに日本語がたどたどしい上、滑舌も悪いという強力な武器を持って、さんまと対峙する。
この日の放送は、東大&京大出身のインテリ軍団と、芸能界最強おバカ軍団がスタジオに集結。スピードワゴンの井戸田潤は「1年間を356日だと思っていた」といい、三四郎の小宮浩信は、ノストラダムスの予言で地球が滅びると信じ切っていたため、勉強を一切せずに留年してしまったというおバカエピソードを告白する。