天丼てんや、春の素材を使った「春一天丼」「柚子こしょう鶏天丼」を発売

ロイヤルホールディングスは2月16日、「春一天丼(みそ汁付き)」(税込850円)、「柚子こしょう鶏天丼(みそ汁付き)」(税込650円)を全国の「天丼てんや」(一部店舗を除く)にて販売する。期間は3月22日までを予定している。

「春一天丼」は、「あおさと小柱のかき揚げ」や「夢かさご」「穂先竹の子」などといった旬の食材がそろった天丼。小柱(イタヤ貝)と長崎県で採れたてのあおさを使用したかき揚げは、磯の香りを堪能できるとのこと。

同メニューは税込180円で、定食にも変更可能。また、「春一天丼サービスセット」(税込980円)や、持ち帰りメニュー「春一天丼弁当(お新香付き)」(税込850円)、単品メニュー「あおさと小柱のかき揚げ」(税込150円)、「夢かさご」(税込180円)、「穂先竹の子」(税込100円)も展開する。

一方の「柚子こしょう鶏天丼」は、九州生まれ九州育ちの「華味鳥」の天ぷらとオリジナルの「柚子こしょうだれ」を合わせた一品。「柚子こしょうだれ」の爽やかな柚子の香りとほのかな辛さが味わえるという。

同メニューでは、半熟玉子付きを税込690円、大根おろし付きを税込710円で提供。そのほか、持ち帰りメニュー「柚子こしょう鶏天丼弁当(お新香付き)」(税込650円)、「柚子こしょう鶏天丼弁当(半熟玉子・お新香付き)」(税込690円)、単品メニュー「華味鳥とり天」(税込180円)、「華味鳥つくね」(税込150円)も販売する。