今月29日に入籍を控えた、サッカー日本代表の長友佑都選手と女優の平愛梨が、18日に放送される日本テレビ系バラエティ番組『1周回って知らない話』(毎週水曜19:00~19:56)にそろって出演。親友の日本テレビ・水卜麻美アナウンサーが、涙を浮かべて「寂しい」と心境を吐露する。

涙を見せる日本テレビの水卜麻美アナウンサー=同局提供

MCの東野幸治とアシスタントの川田裕美が、今どきの視聴者が知りたい疑問を本人に直接ぶつけていく同番組。今回は、2人が信頼する三瓶と、日本テレビの水卜麻美アナウンサーもスタジオに登場する。

長友選手は、2人のキューピットとなった三瓶に対して、「三瓶さんがいなかったら出会えてないと思います」「三瓶さん、すごい人です」と頭が上がらない様子。東野が「すごい人?」と聞き返すと、「神ってます。神ってます。完全に神ってます」と絶賛し、これを聞いた三瓶は「ほとんどの人が僕のこと呼びすてで呼んでいるのに、ありがたいです本当に」と感謝する。

また、平にとって、三瓶は「恋愛ティーチャー」であると告白する。

水卜アナは、初めて平からお付き合いする人ができたと言われた当時のことを「ヒルナンデスの合間かな? まっすぐの目で見つめられて『水卜ちゃん大好きな人ができた』と。本当に目に力と愛がやどっていたので、きっとこの人と結婚するんだなと」と、しみじみ。そして、今の心境について「寂しいという気持ちが正直、今は出ちゃうんですけど…」と思わず涙を浮かべて語る。

最後は2人から決意表明が行われ、長友選手は「今の彼女を作ってくださったので本当にみなさんに感謝したいです。2人で最高の家庭を築けるようにこれからも努力していきますので、みなさん今後ともよろしくお願いいたします」、平は「(彼を)信じるのみで」と、それぞれが誓う。

この日の放送では、平が長友選手の支えになりたいと、イタリア語の勉強や料理など花嫁修行に励んでいる映像も初公開される。