有毒文化を持っている? 面接時に判断したいチェックポイント

7 Warning Signs Your Potential Employer Has a Toxic Culture(米Inc.より)

明らかに社員を不幸にする職場がある。日本ならブラック企業と分類されるのかもしれないが、これを「有毒」として警告するのが、米Social Marketing SolutionsのFounder&CMOのJohn White氏が寄稿するInc.の記事「7 Warning Signs Your Potential Employer Has a Toxic Culture(有毒文化がある会社かも?7つのサインを見逃すな)」だ。「有毒」という言葉に頷いたあなた、当てはまるかどうかチェックする価値はあるかもしれない。

まず、あなたの職場は有毒なのだろうか? 次の症状がある場合、有毒な職場にいる可能性があると同氏は指摘している。

・高度なストレス ・不安障害 ・不眠 ・モチベーションの低下 ・日曜の夜に腹痛を感じる ・人間関係に支障が出る

一度就職するとすぐに転職とはいかない。有毒な職場であることが事前にわかればベストだ。入って見なければわからないことも多いが、面接中に次のようなことがあれば、先に進むのは待ったほうがいいかもしれないと述べている。

1)現在の部下を悪く言う
記事の筆者の場合、面接した将来の上司は当時の部下のことを悪くいい、その能力を低く評価して、面接相手の筆者にたいしてはお世辞を言ったり持ち上げたという。

記事では、面接中に会社が感じている問題を尋ね、その原因はなにかを聞くことを薦めている。その際に社員を非難するような発言があった場合は要注意だと警告している。

2) ナルシスト
面接中自分の自慢ばかりしている人は要注意だ。自分中心の人の下で働くと、あなたの手柄は全てその人のものとなり、やりがいを感じなくなるかもしれない。それどころか、上司のために直接関係ない仕事をやらされる可能性もある。

3)自分の価値観に合うかどうか疑問
面接を通じてどのような会社か、どのような人がいるのかわかったところで、自分の価値観と違うなと感じたら、しっかり考えた方が良いかもしれない。仕事の一環として意にそぐわないことを要求されるとしたら、きちんと任務を果たせるだろうかーー時間をかけて、自分の価値観や考え方と異なる会社で働いても大丈夫かを考え、決意しよう。あなたが仕事に求めるものは何かの最優先を考えると、判断しやすいかもしれない。

4)離職率が高い
離職率が高そうかどうか、調べておこう。転職情報サイトなどが参考になるかもしれない。常に募集中という企業なら、なぜ人手不足なのかを調べてみるといいだろう。離職率が高いからか、業務拡大中かで大きく異なる。

5)面接が時間通りに始まらない
時間にルーズな会社は、ダラダラ仕事をする環境といってもいいかもしれない。そんなところに就職すると、勤務時間の終了が読めないことになり、プライベートの充実は難しくなりそうだ。

6)書類にミスがある
5)と同じく、会社が送ってくる面接の案内などの書類にミスがあるような会社は注意したい。名前など基本的情報のミスはもちろん、初回の面接時に口頭で話していたことと違うことが書いてある場合は要注意だ。

家族や人生にも大きく影響する職場選び。想定外の有毒な職場では、モチベーションどころかトラブルに巻き込まれてしまう。判断方法はいくつもあるだろうが、できるかぎり双方の齟齬の無いように注意を払う必要があることは言うまでも無い。



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