お笑いコンビ・ハリセンボンの箕輪はるかが、"腹筋女子"を目指して過酷なトレーニングに挑んでいることが21日、明らかになった。11月12日に生放送される日本テレビ系スポーツ情報番組『Going! Sports&News』(毎週土・日曜23:55~24:55)で、成果を披露する。

(左から) ハリセンボンの箕輪はるか・近藤春菜、上田晋也、中村アン=日本テレビ提供

今回、箕輪は、相方・近藤春菜とともに、日本テレビの40番組以上が参加する、健康・美容などをテーマにしたキャンペーン「カラダWEEK」(11月7日~13日)のマネージャーに就任。美しい腹筋を作るのに、近藤の体形では1カ月で到底間に合わないため、箕輪が収録やロケの合間を縫って過酷なトレーニングを行い、憧れの"腹筋女子"を目指している。

学生時代、バドミントンで都大会に出場したこともあるという箕輪は「リオ五輪バドミントン日本代表の松友美佐紀選手の腕の筋肉に憧れます。ああいうカラダがほしいです」と意気込み。先日、尿管結石を発症した近藤は、今回の企画でカラダの状態を最新の機械で診てもらったそうだが、「ものすごい結果が出てしまいました!」と予告している。

同キャンペーンのマネージャーには、モデルで女優の中村アンも就任し、11月9日(19:00~)に放送されるバラエティ特番『ダイエット・ヴィレッジ』で、1カ月で合計100キロのダイエットに挑む8人とともに、"アン流ダイエット"プログラムを実行。中村は「私は太りやすい体質なので油断せずに、このカラダWEEKを通して、さらによりよいカラダ作りをできるように見直していけたら」とコメントしている。

なお、同キャンペーンのキャプテンには、昨年に引き続き、くりぃむしちゅーの上田晋也が就任。今回は「7日間で階段3000段上り」にチャレンジし、「体重を落とし、足腰を鍛えます」と話している。