毎週日曜朝8時30分からABC・テレビ朝日系列にて放送中のTVアニメ『魔法つかいプリキュア!』。今回は10月16日(日)放送予定の第37話「魔法が決め手?冷凍みかんのレシピ!」から、あらすじと先行場面カットを紹介しよう。

TVアニメ『魔法つかいプリキュア!』第37話より

プリキュアシリーズ第13作目の今作は「魔法つかい」が明るく楽しく大活躍する展開で、ナシマホウ界(人間界)と魔法界という異なる世界の2人が偶然出会い、手をつなぎ、究極の奇跡の魔法で伝説の魔法つかい・プリキュアに変身する。

TVアニメ『魔法つかいプリキュア!』、第37話のあらすじ&先行場面カット

■第37話「魔法が決め手?冷凍みかんのレシピ!」あらすじ
みらい(cv. 高橋李依)の部屋に集まって、みんなで楽しく明日の予定を考えていると水晶が光り、慌てている教頭(cv. 鳳芳野)の姿が現れる。どうやらまた、校長(cv. 内田夕夜)がいなくなったらしい。大慌てでカタツムリニアに乗り込んで、魔法界へ向かうみらいたち。カタツムリニアのお楽しみと言えば、車内販売の冷凍みかん。だが、在庫切れだとわかり、みらいたちはガッカリ。冷凍みかんを食べたことがないチクルンだけが、なんとも感じていない。そんなチクルンに冷凍みかんを食べさせてあげたいと考えるみらいたち。そこへ、みらいたちが持っている水晶に、校長が持つ魔法の水晶のキャシー(cv. 新井里美)が映し出され、校長はキャシーと共にぬっくい島の太陽の丘にいると連絡が入る。ぬっくい鳥は、魔法界で最も太陽に近い場所にある年中真夏の暑い島。ぬっくい島にみらいたちが到着すると、校長は冷凍みかんになるピーカンみかんの収穫を農家で手伝っていた。カゴ一杯のピーカンみかんを農家から受け取り、今度は凍らせるためにひゃっこい島へ移動する。冷凍にはアイスドラゴンのため息が必要だが、"暖かいものに憧れる気持ちからこぼれ出る"ため息でないといけない。みらいたちはアイスドラゴンの巣へ行き、あの手この手でため息を誘い出そうとするが、なかなか上手くいかない。
【第37話スタッフ】
脚本:村山功、演出:小山賢、絵コンテ:田中孝行、作画監督:青山充

TVアニメ『魔法つかいプリキュア!』は、毎週日曜日朝8時30分よりABC・テレビ朝日系列にて放送中。そのほか詳細は公式サイト(東映アニメーション)をチェックしてほしい。

魔法つかいプリキュア! 第37話予告「魔法が決め手?冷凍みかんのレシピ!」


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