テンダは、クラウド型のビジネスチャットサービス「TEんWA」において、社内コミュニケーションの成熟度を分析できる「パーソナル分析(ダッシュボード)機能」を提供すると発表した。

同製品は、セキュアな環境で、チャット、ToDo、ファイル管理といった機能を利用できる、クラウド型のビジネスチャットサービス。直感的なUI(ユーザーインタフェース)やアイコンで機能を表現し、マウスオーバー時には機能紹介が表示されるなど、個人のITリテラシーに関わらず利用できる特長がある。

新機能となる「パーソナル分析(ダッシュボード)機能」は、自身の発言数の推移や、発言の多いグループトーク一覧と発言内訳、発言週リズム、発言数パンチカード、会話の多い人、スタンプ送受信数などを表示できるもの。

発言回数や発言時間に加えて、スタンプの送受信数を把握できるため、企業内の細かな意思疎通が計測・可視化でき、業務時間や貢献度の把握、従業員のメンタルヘルスケアに役立てられるとしている。

価格(税別)は、ベーシックプランが月額248円/ユーザー(最低利用人数は25ユーザー)。

パーソナル分析(ダッシュボード)利用イメージ