M実写版のジバニャン

12月17日に公開される劇場アニメ『映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!』の最新情報が公開され、同作が「アニメ×実写」のハイブリット作品となることが明らかになった。

レベルファイブが企画・原作を行う『妖怪ウォッチ』は、ゲーム、アニメ、漫画、玩具とクロスメディア展開している人気タイトル。2015年12月19日に公開された『映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!』では、劇場前売券販売枚数が2年連続で100万枚に到達。さらに数々の大作を抑え、映画ランキング初登場1位(興行通信社調べ)に輝き、興行収入50億円超えのメガヒットを記録した。

シリーズ第3弾目となる今作は、お馴染みのキャラクターたちがアニメ世界と実写世界を行き来する「ダブル世界」で繰り広げられる物語になるという。作品に登場する、3DCGで描かれた実写版のジバニャンと、主人公・ケータの実写パートを演じるキャスト・南出凌嘉(10)の姿も公開された。

(C)LMYWP 2016