NTTドコモは30日、モバイルWi-Fiルーター「L-09C」(LG エレクトロニクス製)向けに最新ソフトウェアの提供を開始した。ソフト更新することで、特定の環境下において電池の持ちが悪くなる場合がある不具合が修正される。

L-09C

新しいソフトウェアへの更新は、Windows PC向けの専用ソフト「LG Mobile Support Tool」を介して行う。詳細な方法は、ドコモホームページを参照いただきたい。更新時間は約9分。更新後のソフトウェアバージョンは「V10e」。