TOKIOの国分太一(41)らが、19日に放送されたTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)で、"専業主婦の妥当な年収"について意見を言い合った。
番組では、25~35歳の働く男女を対象に調査した「専業主婦の妥当な年収っていくら?」というアンケート結果(マイナビウーマン調べ)を紹介。女性側は1位200万、2位100万、同率2位300万という結果になったのに対し、男性側は1位0円、2位100万、3位200万となった。女性側は「1日中働いているのと同じ」などと主張しているのに対し、0円と答えた男性側からは「社会で働かないのであれば給与なんて払う意味なし」といった声があがった。
男女で大きな差が出たこの結果に、昨年9月に結婚した国分は「驚きました」と衝撃を受けたようで、「感謝なさすぎじゃないですかって思ってしまう」と、男性側の評価の低さを指摘。同じく昨年9月に結婚した千原ジュニアも「ほんまかな」と驚いていた。
"夜回り先生"こと水谷修氏は「(男性が)年収300万の場合は200万と言われても払えない。愛と実益を考えたら、収入の半分。僕はそうしてます」と、収入の半分が妥当だと意見。「僕がこうやって働けるのは、妻が守ってくれて家をきれいにしてくれているから」と言い、「0円」という評価は「論外ですね」と強い口調で話した。