小惑星探査機「はやぶさ2」、800時間のイオンエンジン連続運転を開始へ

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は3月22日、小惑星探査機「はやぶさ2」のイオンエンジン連続運転を同日午後10時55分頃から開始すると発表した。

小惑星「リュウグウ」を目指しているはやぶさ2は3月22日14時0分(日本時間)現在、30.01km/s(対太陽)の速度で航行しており、地球からの距離は2836万km。今回の連続運転は3月22から5月3日頃まで、800時間程度を予定しており、搭載されているイオンエンジン4台のうち3台を利用する。

2014年12月3日に打ち上げられたはやぶさ2は2015年12月3日に地球スイングバイを実施。2018年6~7月のリュウグウ到着、2020年11~12月の地球帰還を予定している。

地球を出発する「はやぶさ2」の想像図 (C)池下章裕

はやぶさ2のミッションスケジュール (C)JAXA

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