落語家・桂文枝(72)との不倫を告白した演歌歌手の紫艶(38)が28日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に電話出演。「芸能界を引退し、普通の熟女に戻ります」と宣言した。

紫艶との不倫疑惑が報じられている桂文枝

19日発売の写真週刊誌『FRIDAY』(講談社)で、文枝と18歳から20年交際していると告白した紫艶。今回の電話インタビューで、不倫の事実を確認されると、「はい、そうですね」とあらためて認めた。

紫艶によると、「ひろりん」「ぱぱりん」と呼び合い、2カ月に1回のペースで会っていたという。「最後に会ったのが2カ月前くらい。師匠の定宿に私が行くという形で」と明かし、「2カ月前まで大人の関係?」と聞かれると「そうですね」と返答。罪悪感は「ありました」と言い、「不倫はいけないということがわかっていながらも止められなくなった」と語った。

そして、会いたい気持ちは「もちろんあります」と言うも、「こういうことになった以上、もう2度とお会いできないんだなと思ってます」とコメント。「師匠に出会えたことは私の人生の一生の宝物です」と伝えた上で、「今回の責任をとって芸能界を引退し、普通の熟女に戻ります」と宣言し、「このたびは大変申し訳ございませんでした」と謝罪した。