元祖メガネっ娘アイドルの時東ぁみ(28)が、25日に放送されたテレビ東京系トーク番組『ヨソで言わんとい亭』(毎週木曜23:58~)にゲスト出演。デビュー前の16歳から彼氏がいて、アイドル全盛期の20歳すぎまで交際が続いていたことを明かした。
2005年に17歳でデビューした時東は、「(オーディションに)受かった瞬間から縛られた」と振り返り、「髪型、衣装…。眼鏡もすべてにおいて指定」と説明。「楽屋でメイクをする時も鍵をかけなきゃいけない状態でだれも入れない」と徹底ぶりを明かした。
河本準一(次長課長)が「彼氏おったやろ?」と恋愛事情に踏み込むと、「デビュー前からいました。16歳終わりくらいから20歳すぎまで続いていました」と暴露。事務所からは「外で会うのはNG。彼氏の家もNG。実家OK」と、時東が住んでいた実家で会うことだけが許されていたそうで、「相手が一般の方だったので、だれに会いに来ているかわからない」と語った。そして、「会えるんですけど本当に数時間」と振り返り、河本に「数時間の間にうまいこと合体して」と言われると、「まぁ数時間あればできるので」と笑った。
また、当時口説かれた芸能人を聞かれると、「NON STYLEの井上さんとか(安田大サーカスの)クロちゃん」と告白。井上とはバスケが共通の趣味としてあり、2人ではないが「バスケに行ってそのあとご飯に行くとかあった」と語った。さらに、断り続けていたら井上に「彼氏がもしいるなら、彼氏も連れて来ていいからご飯食べよう」と言われたそうで、「だからどっちかがわからなかったんです、心がすごい広い人なのか…」と話すと、名倉潤(ネプチューン)が「違うの、バカなの」と断言した。