サイバー犯罪の被害総額、5年間で200%増加

ESET - CYBER SECURITY

ESETは2月19日このほど、「Average cost of cybercrime rises by 200% in just five years」において、サイバー犯罪がもたらす被害総額が年間4500億米ドル(約50.5兆円)に到達しており、5年間で200%増加したことを伝えた。Hamilton Place Strategiesによって公開された「Cybercrime Costs More Than You Think|LEADING THINKING」を引用する形で紹介している。

サイバー犯罪がもたらす被害はこの数年間で増加しており、現在もその傾向は継続している。今後もサイバー犯罪が世界の経済にもたらす影響は増加し続けると推測されており、注意が必要。報告ではサイバー犯罪がもたらす被害総額はAppleのビジネスに匹敵する規模になっていることも指摘している。

インターネットが現在のビジネスにおいて重要なインフラとなっていることは広く認識されているが、企業におけるサイバー犯罪への対応はなかなか追いついていないのが現状だ。対応すべき範囲が従業員のPCや企業が管理しているサーバのみならず、イントラを構築しているネットワーク機器、従業員が個人的に保持しているスマートフォンやノートPCなど多岐に及ぶほか、経営層にも従業員にもサイバー犯罪に関して高い知識と防護策などの不断の実施が求められるためだ。こうした傾向は今後も継続すると見られる。

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