2016年3月3日~13日(日)までAiiA 2.5Theater Tokyoにて上演される、ミュージカル『Dance with Devils』の追加キャストとして発表されていた法月康平、伊崎龍次郎、木村 昴、そして伊勢大貴のキャラビジュアルが公開された。
それにあわせて、4人からのムービーコメントも到着。さらにアニメと同じくElements Gardenが担当する舞台の劇中歌は、書き下ろしの新曲も含め楽曲数がミュージカルの中でも異例の数になることも明らかとなった。
ミュージカル『Dance with Devils』は女性向けコンテンツメーカー・Rejetと音楽制作ブランド・Elements Gardenが初タッグを組み、ドラマティックな愛を描いたミュージカルアニメ『Dance with Devils』を原作とする舞台作品で、アニメは"ミュージカル"の名の通り、キャラクターたちが作中で想いを伝えるために"歌を歌う"、というこれまでにない斬新な演出方法が取り入れられ注目を集めた。
アクマ・エクソシスト・ヴァンパイアが「禁断のグリモワール」、そしてヒロインの立華リツカをめぐり繰り広げる愛の物語が、今度は2.5次元に舞台を移し、完全オリジナルストーリーとして上演。メインキャストには神永圭佑(鉤貫レム役)、平牧 仁(立華リンド役)、崎山つばさ(楚神ウリエ役)、吉岡 佑(南那城メィジ役)、安川純平(棗坂シキ役)、内藤大希(ローエン役)が決定しており、そのほか舞台オリジナルキャラクターも登場する。
そして今回、追加キャストとして発表された、法月康平演じる舞台オリジナルキャラクターのノエル、伊崎龍次郎・木村 昴のWキャストで、同じくオリジナルキャラクターのホランド、そして伊勢大貴演じるアニメにも登場した、ヴァンパイアのジェキのキャラビジュアルが公開。また、4人からのムービーコメントも公式サイトにて公開される。ここでノエルが立華リンド(平牧 仁)の先輩エクソシスト、ホランドが鉤貫レム(神永圭佑)の教育係のキャラクターであるということも明らかになっている。ノエル、ホランドがどのように物語に関わってくるのか、アニメでは敵として登場したジェキの存在も気になるところとなっている。
そのほか、ミュージカル『Dance with Devils』ではアニメ同様、Elements Gardenが音楽を担当することはすでに明らかとなっているが、今回の舞台では通常のミュージカルの中でも多くの数の楽曲が披露される予定となっており、その中には今回の舞台のために書き下ろされた新曲ももちろん登場。こちらも見どころの一つとなっている。そのほか詳細は公式サイトをチェックしてほしい。
(C)グリモワール編纂室/Dance with Devils製作委員会