SCSKとKSKは2月9日、SCSKのモバイルアプリ管理ソフトウェア「Appsnaut Type.II」と、KSKのワンソースマルチデバイス対応ソリューション「pronel」を連携し、既存のPC用Webサイトをベースとし、スマートデバイス向けのWebサイトとアプリを導入・運用できるソリューションの提供を、同日より開始すると発表した。

今回の連携ソリューションでは、「Appsnaut Type.II」と「pronel」を連携することで、既存のPC用Webサイトをベースに、スマートデバイス向けのWebサイトとネイティブアプリの導入や運用が可能となる。また、同連携ソリューションでは、ベースとなるPCサイトからモバイルサイトやモバイルアプリを作成することもできる。

SCSKでは、初年度30社、3年後には累計50社への提供を目指している。

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