グラビアアイドルの森下悠里が8日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に出演し、パトロン(支援者)のオファーを受けた過去を明かした。
番組では、女優の高部あいが麻薬取締法違反容疑で再逮捕されたニュースを紹介。コカインは高額なため個人的なスポンサーやパトロンがいたのではないと言われていることに関し、グラビアアイドル界におけるその存在を聞かれた森下は「グラビアやって10年目ですが、昔からそういう話はすごい聞きます」と答え、自身については「いない」と否定した。
続けて、「パトロンのオファー来たことありました」と告白。グラビアの先輩に「あなたに会いたがっている人がいるから紹介したい。だれかは言えないけど、添い寝してくれるだけでいいから。お洋服を着ててもいいけど露出のある格好でその人と添い寝するだけで100万円」と言われたことを明かした。そのオファーは断ったという森下は「すごい怖いので、女の先輩ともその日から連絡は断った」と振り返った。
また、おのののかは、3年くらい前に仕事で一緒になった地方出身の女性タレントが「家とか出してもらっている」と話していたことを明かし、「本当にあるんだなと思った」と語った。