ニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜深夜1:00~3:00)の番組開始1周年記念イベントが1日、神奈川・横浜アリーナで行われ、番組ゆかりのゲストたちの連続に、リスナー8,000人が熱狂した。
オープニングは、バルーンの中から登場した岡村が、生バンドを従えて、反町隆史の「POISON~言いたいことも言えないこんな世の中じゃ~」を熱唱してスタート。その後、前身の『ナインティナインのオールナイトニッポン』時代から、番組内で話題に出たアーティストたちが続々と登場した。
プライベートで岡村とDJプレイを楽しんでいるというDJ KOOは、岡村とDJプレイ対決。また、番組のレギュラーコーナー『DJ TAKASHIのスクラッチクイズ』の場面では、正解者へのプレゼントを渡すために、高須クリニックの高須克弥院長がサプライズ登場した。
走って会場に駆けつけたという森脇健児は、隠れたヒット曲「真夏のファンタジー」を熱唱。岡村の高校時代の同級生・クリノさんも登場し、素人が横浜アリーナで、ビートルズの「Let It Be」を生演奏するという異様な光景も見られた。
さらに、岡村が「吉川晃司メドレー」を歌う最中に、犬猿の仲である出川哲朗が乱入。クライマックスでは、知念里奈が登場し、番組で散々いじり倒してきた知念のデビュー曲「DO-DO FOR ME」を、会場が一体となって歌った。
この模様の一部は、11月5日の番組内で放送される。