サッポロ生ビール黒ラベル「箱根駅伝缶」

サッポロホールディングスのグループ企業であるサッポロビールは12月1日より、サッポロ生ビール黒ラベル「箱根駅伝缶」を全国で数量限定発売する。

大会オリジナル「メモリアルセット」プレゼントキャンペーンも実施

来年、第92回を迎える「東京箱根間往復大学駅伝競走」(主催:関東学生陸上競技連盟、通称:箱根駅伝)は大正時代に始まり、いまや日本の新春を飾る国民的な大会となっている。

同社では、1987年から同大会に協賛しており、2004年に関東地方1都7県で黒ラベル「箱根駅伝缶」を発売してから12年を迎えた。

今回の発売に合わせ、抽選で92名に当たる、サッポロビールオリジナル「メモリアルセット」プレゼントキャンペーンを実施。また缶パッケージは、出場20校と関東学生連合1チーム(合計21チーム)のたすきをモチーフとしたデザインで、10月17日に行われる予選会後に最終決定する。

サッポロ生ビール黒ラベル「箱根駅伝缶」1ケース6,024円(税込・送料込)

350ml缶で、価格はオープン。インターネット販売価格は、1ケース6,024円(税込・送料込)。販売計画は5万ケース(350ml×24本)となる。

プレゼントキャンペーンの応募受付期間は、12月1日~2016年2月1日で当日消印有効。応募抽選式のクローズドキャンペーンで、対象商品のスリーブ内面に印刷された専用応募はがきを郵送にて応募する(専用はがき以外の応募は不可)。賞品はサッポロビールオリジナル「メモリアルセット」で、抽選で92名に進呈。メモリアルセットの内容は、オリジナル「メモリアルプレート」(本大会出場校記録を刻印)、オリジナル「ペアジョッキ」(サッポロロゴ/箱根駅伝ロゴ)となる。

抽選結果は、Webページでの当選確認を実施予定(3月上旬を予定)。賞品の発送は、2016年3月上旬を予定。なお、やむを得ない事情により賞品の発送が若干遅れる場合がある。

※デザインは仮のもので、10月17日に行われる予選会後に最終決定