エイチームライフスタイルはこのほど、「女の本音! 結婚したいのはどっち? 高収入の浪費男VS平均的な収入の節約男」に関するアンケート調査の結果を発表した。調査は8月、女性向けアプリ『ラルーン』の会員を対象に行われ、1,407名の有効サンプルを得た。
女性は"高収入の浪費男"よりも"節約男"を選択
結婚するなら、"高収入の浪費男"と"平均的な収入の節約男"のどちらがいいか質問したところ、「平均的な収入の節約男(87.1%)」の圧勝となった。
借金さえなければ、貯金額にはこだわらず
続いて、「彼の貯金がいくらだったら幻滅しますか?」と尋ねたところ、断トツで「借金がなければOK(646票)」がトップとなった。次いで「50万円以下(239票)」「100万円以下(200票)」と続いたほか、「いくらでもOK(98票)」という人も少なくない結果となった。
お金にまつわるエピソード
最後に、彼や夫とのお金にまつわるエピソードを募ったところ、「今の旦那と結婚してお金の心配がなくなった」(20代前半)、「彼氏のほうが私より収入が少ないのに、少しでも私より多く払おうとしてくれる。その心だけでとてもうれしい」(10代後半)、「彼氏と500円貯金しています。貯まってくることがうれしい」(20代前半)、「夫のへそくりを見つけたときがうれしい」(30代後半)、「就職した時から今の夫と2人でお金を貯めて、社会人2年目で結婚式を挙げられたこと」(30代後半)など、彼や夫と協力してお金を貯められることに幸せを感じるハッピーなエピソードが多数寄せられた。
一方、残念なエピソードとしては、「ギャンブルで浪費する夫に腹が立つ。言っても直らなくて困る」(30代後半)、「すごく好きでもう付き合う寸前だった彼が、借金男で仕事も転々としている事実を知り、幻滅した」(10代後半)、「昔付き合っていた彼と2人で貯金していたのに、別れた途端、全額持ち逃げされた」(20代前半)、「元彼に『おごってよ』と冗談ではなく本気で言われたこと」(20代前半)、「元旦那が浪費家で借金だらけで苦しんだ」(40代後半)といった体験談が寄せられた。