ケンタッキー、秋の味覚を使った「フライドサーモン」とサンドメニュー発売

日本ケンタッキー・フライド・チキンは10月1日、「フライドサーモン」(1ピース/税込230円)、「フライドサーモンサンド」(税込390円)を全国の「ケンタッキーフライドチキン」店舗で発売する。

フライドサーモンは、サクッとした衣の食感と、さけのうまみが同時に楽しめる秋限定のフィッシュメニュー。1つ買うごとにもらえる、ディル風味の「特製タルタルソース」をつけて食べるのがおすすめだという。セットメニューには、同商品1ピースに「オリジナルチキン」1ピースと「フライドポテト(S)」1個がついた「秋セット」(税込660円)が登場する。

フライドサーモンサンドは、フライドサーモンとレタス、タルタルソース、バジルソースをチャバタ風バンズで挟んだサンドメニュー。「フライドポテト(S)」1個と「ドリンク(M)」1個がついた「サーモンサンドセット」(税込690円)も用意されている。

また、秋の新サイドメニューとして「なめらかカスタードのアップルパイ」(税込250円)を発売。国内産の角切りりんごとカスタードを、パイ生地で包んで焼き上げた。

さらに、フライドサーモンかフライドサーモンサンドのセットやパックと一緒に、サイドメニュー「カーネルクリスピー」「コールスロー(S)」「なめらかカスタードのアップルパイ」を購入すると、通常税込価格より50円安くなる。追加サイドメニューの売り上げは、同社が参画している飢餓救済プログラム「World Hunger Relief」活動を通して、開発途上国の学校給食プログラムに役立てられるとのこと。