インタープレイテクノロジーは8月4日、デジタルサイネージ向けプラットフォーム「InterPlay Signage」に、Twitterのアカウントで投稿するだけでデジタルサイネージのコンテンツをタイムリーに更新できる「Twitter連携機能」を追加したと発表した。
これにより、あらかじめコンテンツ更新担当者に割り当てられたTwitterアカウントで投稿するだけで、テキストだけでなく写真も含めたデジタルサイネージのコンテンツを更新することができるようになった。いつも利用しているスマートフォンから操作出来るうえに、アカウントを利用できる人なら誰でも利用可能なので、たとえばショッピングモールの店舗スタッフがモールに設置された共有サイネージのコンテンツを自由に更新するなど、今伝えたいことをタイムリーに更新してデジタルサイネージに配信することができる。
今後同社では、Twitter連携機能を利用したさまざまなソリューションをショッピングモールや地方自治体、不動産業界などさまざまな業種に展開していく予定だという。