ドンクは7月10日~26日、「ドンク フランスパン50周年企画 第1弾」を「ドンク」「ドンクエディテ」全店で実施する。

ドンクのパン一例

ドンクは、1905年8月8日に神戸市兵庫区で「藤井パン」として誕生。日本としては戦後初となるフランスパン専門店で、本格的なフランスパンの販売をはじめてから50周年を迎える。現在では、世界のパンを作るベーカリー「ジョアン」やミニクロワッサンの量り売り「ミニワン」など、さまざまなブランドで店舗を展開している。

同企画は、同期間に実施予定の「フランスフェア」に合わせての開催となる。期間中は、限定ショッピングバッグが登場。ドンクならではのトリコロールの色調とパリの地図のデザインで50年の歴史を表現したという。

なお店頭では、金・土・日限定でロングサイズのパン(エピ)が登場し、企画に参加した人に1カットずつ提供する。パンの中にはブラックオリーブが隠れており、その場で割ってブラックオリーブが入っていたら、同店の商品「食べるオリーブオイル」とフランスパン50円割引券がもらえる。実施時間は各店舗によって異なる。

また、「フランスパンに恋して」をテーマに、フランスパンとの思い出や感動した味などのメッセージも募集する。大賞には、フランスパン50本分のチケットプレゼントを用意。告知・募集は各店舗およびドンクHPで行う。