白ヤギコーポレーションは5月27日、同日12時より、キュレーションニュースアプリ「カメリオ」で、3種類のモバイル広告商品の販売を開始したと発表した。

カメリオは、物、地名、テクノロジー名など300万以上のテーマからユーザーがフォローしたテーマに対して、人工知能を用いてユーザーの嗜好と記事の意味を理解し、メディアを横断して5,000以上のソースから、ユーザーが読みたい最新記事を自動収集するアプリ。

今回、下記3種類の広告商品を販売する。

カメリオ モバイル広告3種

  1. コンテンツマーケ送客を目的とする「カメリオコンテンツアド」では、広告主が作成した広告記事・動画を、コンテンツとしてニュースフィードに表示。テーマに興味のあるユーザーに対して、ほかの記事と同列に配信されるため、高閲覧率が期待できる
  2. 自社製品紹介、ダウンロード促進を目的とする「カメリオレコメンドアド」では、ニュースフィードに専用ページに遷移する広告を設置し、ユーザーを送客。興味のあるユーザーに対して、ほかの記事と同列に表示されるので、高閲覧・送客率が期待できる
  3. ブランドリフト、stickiness向上を目的とする「カメリオテーマアド」では、カメリオ内のテーマのひとつとしてコンテンツを設置。テーマをフォローしたユーザーに、長期間にわたり高確率で記事が読まれることが期待される