モデルの大石参月が、レギュラーを務めるファッション誌『ViVi』を卒業することを、23日発売の同誌で発表した。

『ViVi』を卒業する大石参月

大石は、先月ハワイで、10年交際した地元・静岡県浜松の工場勤務の男性と挙式を終えたばかり。6年間にわたり専属・レギュラーを務めた『ViVi』を卒業する理由については「モデルという仕事をこれからも続けていきたいからこそ、変化をとげなくちゃって思ったから」と説明した。

今後の目標については「モデル業も主婦業も両立させていくこと。どっちかなんて選べない!」と語り、地元に拠点を移しながらも、引き続き、仕事にも前向きに取り組んでいく姿勢をみせている。

大石は、『セブンティーン』の専属モデル時代から多くの表紙を飾り、ティーンから圧倒的な人気を得て『ViVi』モデルとなった。さらに、『MORE』や『MAQUIA』など、多くの同世代女性誌で活躍している。