リザーブリンク 予約マーケティング研究所は12月3日、コンピューター・プランニング・リサーチと共同で、20代~60代の男女500人の「予約して利用したことのあるお店(施設)についての動向調査」を実施し、その結果を発表した。

同調査は、10月17日~20日にかけてインターネットを利用し実施され、「忘年会・クリスマスで飲食店やサロンの予約が増える時期、どんなタイミングで予約をするのか」や「予約をしたお店を知ったキッカケ」などの質問結果をインフォグラフィックにまとめたもの。

これによると、予約をしたお店を知ったキッカケとしては、「インターネットでの検索結果」が最も多く、予約をした決め手としては「知人からの直接紹介」が1位に。多くの人が、お店利用予定日の「前日に予約」を行っている結果となった。

「予約して利用したことのあるお店(施設)についての動向調査」イメージ

なお、同インフォグラフィックスは、改変を除き、商用・非商用を問わず自由な利用・配布が可能だ。