2015年4月発売予定『NSG-Z0/G マガツキ・崩天』(6,048円/税込))

コトブキヤが展開するオリジナルプラモデルシリーズ「フレームアームズ」より『NSG-Z0/G マガツキ・崩天(ホウテン)』が、2015年4月に発売される。価格は6,048円(税込)。

「フレームアームズ」は、中核となる共通素体(フレーム)に外装(アーマー)を装着することによって、さまざまなデザインのロボットを簡単に組み上げることができ、さらに共通素体・外装の組み替えにより無限のバリエーションを造ることができるプラキット。素体はロボット可動モデルの究極を目指し、幅広い可動範囲と耐久性の高い可動機構の両立を実現するとともに、さまざまなタイプのロボットに対応できる汎用性の高いデザインを目指している。外装部品はプラモデルと同様の仕様で塗装や改造で「自分だけ」の機体を造り上げることができる。

『NSG-Z0/G マガツキ・崩天(ホウテン)』は、今年4月に発売された人気機体『NSG-Z0/D マガツキ』を、機体のカラーチェンジと新規造形のウェポンパーツを実装したバリエーションキット。マガツキの機体デザインを手がけたToMo氏が、専用に描き起した増加ユニットにより、高い親和性とプレイバリューを誇るアイテムに仕上がっているという。

肩と脚部には、新規デザインの増加ユニットを装備し、本体カラーを新規色に変更して機体イメージを一新。計8色にもおよぶマルチカラーキット仕様で、組み立てるだけで臨場感あふれる仕上がりとなり、機体各部の透明装甲はクリアーパーツが使われている。素体には「フレームアーキテクトTYPE001」が使用され、もちろん発売中の他機体と各部位を交換可能。ハンドパーツは各武器をしっかりと保持できる専用のものが付属している。

また、専用武器「テンカイ(大太刀)」×2、「サツガ(脇差)」×2に加え、追加装備となる大型火器「キョウテン」、ライフル型「オオトリ」が新規造形で付属。「キョウテン」は砲身の変形によって「収束砲撃形態」と「拡散射撃形態」の2形態を再現でき、ブルー部にはクリアーパーツを使用されている。そして、「オオトリ」は砲身下部へ「サツガ」の刀身パーツを取り付け、銃剣として使用可能。また専用アタッチメントにより背部ハンガーへ格納することもできる。

商品価格は6,048円(税込)で、現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中。商品の発売および発送は、2015年4月を予定している。

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