ディズニー映画最新作『ベイマックス』(12月20日公開)で、歌手・AIが歌う日本版エンドソング「Story(English Version)」が使用された日本版予告編が、海外からも大絶賛を浴びていることがこのほど、明らかになった。
『ベイマックス』は、14歳の天才科学者・ヒロが、事故で亡くなった兄タダシの遺したケア・ロボット"ベイマックス"とともに、感動の冒険を繰り広げる物語。日本版エンドソングには、本作と同じく"人と人とのつながり"を歌っているということから、AIの未発表曲である「Story」の英語バージョン「Story(English Version)」が決定した。
10月下旬より同楽曲が流れる日本版の予告編がYouTubeなどで公開されているが、SNSなどWEB上に多くのコメントが寄せられるなど、大きな反響を呼んでいる。さらに、海外からも絶賛の声が上がっていることが判明。海外のネットユーザーからは特に、「ヤバい、トレーラー終わりの歌が泣けた」「すごくエモーショナルな歌」「最後の曲がかかったとき、心が、ぎゅっと締め付けられた」と、AIの歌に感動したという声が続出している。
「トレーラー終わりの歌って、なんて曲?」「だれかこのトレーラーにかかる歌へのリンク知らない? P.S.この映画、マジで日本語で見たい」と聞く人もいる。そして、「日本語版が見たいな」「日本語版がいい!! 私の国でも日本語版を上映してほしい!!」「日本語版を見たほうがよさそうね」「日本語版ほしい、マジで」と日本語版での鑑賞を望む声が上がっている。
大ヒットを記録した『アナと雪の女王』では、松たか子が歌う「Let It Go」が海外で絶賛されたことから、映画に対する話題が沸騰。今回の「Story (English Version)」も同じく海外から絶賛を受けていることから、本作も大ヒットするのではないかと期待が高まる。
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