サイオステクノロジーは12月19日(火)に、「データ分析・活用への最速解!仮想化技術を用いたDB統合と可視化手法」と称したセミナーを開催する。参加費用は無料。

今まではデータ連携やデータ統合を検討する場合、データウェアハウスやETL(Extract/Transform/Load)など、物理的なデータベースを新たに作成するケースが一般的。ただし、この方法は非常に高コストで時間がかかり、システム変更に弱くリアルタイム性に欠けるという欠点がある。このような市況を受け、仮想化技術を使うソリューションが注目されている。データベースを「仮想的に」統合することで、旧来の問題が発生せず、数分の1のコストと時間で目的を達成することが可能となった。

同セミナーは、このようなデータ仮想化ソリューション「Red Hat JBoss Data Virtualization」を提供するレッドハット社および、ユーザー側のデータ分析・可視化ツール「Tableau」を提供するTableau Software社の協力を得て、このソリューションを紐解くセミナーを開催。ユーザー事例も紹介される。

申し込みはこちら

詳細は以下の通り。

日時:12月9日(火)14:30~17:00(14:00~受付開始)
会場:レッドハット株式会社  5F セミナールーム(渋谷区恵比寿4-1-18 恵比寿ネオナート 5F)
講演内容:
* データ統合、データ連携の実現方法
* 「Red Hat JBoss Data Virutalization」の紹介
* 「Red Hat JBoss Data Virutalization」の事例紹介
* 「ビジュアル分析をすべての人に」 話題のデータ分析ツール "Tableau"