Tポイント・ジャパンは9月30日、共通ポイントサービス「Tポイント」のアクティブ・ユニーク会員数が5000万人を突破したと発表した。

アクティブ・ユニーク会員とは、同社独自の会員数のカウント方法のことで、「直近1年間にTカードを利用している」「複数枚のカードを所持したユーザーでも1会員とする」というルールでカウントしている。

2003年のサービス開始から順調にアクティブ・ユニーク会員が増え続け、9月5,000万人を突破した

5000万人の会員のうち、1カ月間で3500万人、1週間で2000万人がT カードを用いてポイントを貯めたり、貯まったポイントで買い物に利用したりしているという。

T ポイントの提携店舗数は、TSUTAYA、ENEOS、ファミリーマート、スリーエフ、ガスト、カメラのキタムラ、マルエツ、ウエルシア、洋服の青山、Yahoo!ショッピング、ソフトバンク携帯電話など、実店舗とネット合わせて23万店舗を超えている。

会員数5,000万人の突破を記念し、10月1日の23時59分59秒までの限定で「T ポイントから今世紀最大級のありがとう!キャンペーン」を実施する。10月1日に T カードを提示、もしくは登録・申請などを行ったユーザーの中から抽選で5000名に総ポイントが1000倍になるキャンペーンを実施する。当選者には11月末に通知をする予定。

キャンペーンは10月1日の23時59分59秒まで