ソラシドエア(スカイネットアジア)は10月1日より 、全路線全便において 、新造機ボー イング737-800型機での運航を開始する。

10月1日から運航を開始するボーイング 737-800型機

快適さとともに燃料効率もアップ

新造機のボーイング737-800型機は従来機に比べ運航品質が向上、燃費効率もよく環境に配慮した機材。今回の新造機では、シートピッチを平均81cmとし、足元に余裕をもたせたほか、機内の手荷物収納スペースの大型化で機内持ち込みサイズのキャリーケースも十分に収納できるスペースを確保している。

ボーイングスカイインテリアを採用

さらに、ソラシドエアではボーイングスカイインテリアを採用し、すべて乗客により快適な機内空間を提供する。また、全ての機材が新造機になることでソラシドエアが保有する機体全体(11機)の平均機齢は 1.75年(2014年9月1日現在)と大幅に若返える。

なお、全便新造機による運航開始にともない、当社の就航開始時から12年間使用してきたボーイング737-400型機は、9月29日のソラシド エア22便(熊本発東京行)をもって運航を終了する。