和月伸宏氏によるシリーズ累計5,800万部を超える大人気コミック『るろうに剣心』を実写映画化し、9月13日に公開される後編『るろうに剣心 伝説の最期編』に合わせて、ハローキティとのコラボレーショングッズの展開が决定した。
コラボレーショングッズは、9月13日に全国の劇場で発売開始(※一部劇場・商品を除く、なくなり次第終了)。佐藤健演じる主人公・緋村剣心と同じく頬に十字の傷、赤い着物を着用したハローキティ、そして藤原竜也演じる志々雄真実と同じく全身包帯姿のハローキティという2種類のぬいぐるみに加え、ノートなども販売される。
8月1日に全国439スクリーン公開された前編『るろうに剣心 京都大火編』は、土日2日間で43万3,346人を動員し、興行収入5億9,223万円を記録。『GODZILLA』(2週目)や『思い出のマーニー』(3週目)、『マレフィセント』(5週目)を抑えて初登場1位を獲得。2部作連続公開の門出にふさわしい大ヒットスタートとなり、9月10日までに362万7,594人を動員、興行収入46億円と今年公開された日本映画の実写作品では『テルマエ・ロマエII』(4月26日公開)の興行収入44億円を抜き、No.1となった。9月13日に公開される後編『るろうに剣心 伝説の最期編』も、劇中で描かれる壮絶なクライマックスとともに、その結果が期待される。
(C)和月伸宏/集英社
(C)2014「るろうに剣心 京都大火/伝説の最期」製作委員会