千葉ロッテマリーンズは8月5日、QVCマリンフィールドにおいて、ミクシイとの共同開発によるストライクカウントに連動した球場広告「ストライクフラッシュアド」の運用を開始する。今回は、第一弾として、ミクシィが提供するスマートフォンゲーム「モンスターストライク」が広告出稿を行う。

ストライクフラッシュアドは、球場内大型ビジョンであるマリンビジョンに設けられ、広告サイズは高さ2.25m、幅10mとなる。見逃しや空振りなどピッチャーの投球後にストライクカウントが加算される場合に掲載され、千葉ロッテマリーンズが主催する2014年レギュラーシーズン全27試合で展開される。今回は、サービス名やキャラクターなど「モンスターストライク」に関連するメッセージを試合毎に変更して掲出する。

マリンビジョンに表示されるストライクフラッシュアドのイメージ