リクルートライフスタイルが設置した「食」に関する調査・研究機関「ホットペッパーグルメリサーチセンター」はこのほど、東名阪の男女約9,000人を対象に毎日実施している「外食市場調査」について、2013年度の年間結果を発表した。
同調査は2013年4月~2014年3月を対象に実施した。夕方以降の食事について店で食事した場合を「外食」としている。
まず、3圏域計における年間の延べ外食回数は16億7,028万回、外食市場規模は3兆9,574億円と推計している。圏域別の延べ外食回数は、首都圏9億9,922万回、関西圏4億4,815万回、東海圏2億2,291万回。外食市場規模は、首都圏2兆3,980億円、関西圏1兆836億円、東海圏4,759億円となっている。
次に、性年代別での外食実態を見たところ、3圏域計においての外食頻度の割合は「30代・男性」が13.9%、市場規模の割合も12.9%と最高値となった。外食の業態別で見ると、「牛丼、カレー等、1品もの専売業態」は20代~40代男性、「喫茶店・カフェでの軽食」は20代~30代女性、「すし、割烹、料亭」は60代男女の割合が高い結果となった。
圏域別に外食市場規模の大きいタウンについて統計したところ、首都圏では1位「新宿・代々木」(1,502億円)、2位「銀座・有楽町・日比谷」(1,020億円)、3位「東京・大手町・日本橋」(987億円)、4位「新橋・浜松町・大門」(905億円)、5位「渋谷・原宿・表参道」(861億円)となった。
関西圏では、1位「梅田・大阪・北新地」(1,660億円)、2位「四条(烏丸)・河原町(祇園四条)」(635億円)、3位「本町・心斎橋・淀屋橋」(598億円)、4位「三ノ宮(三宮)・元町」(558億円)、5位「なんば・大阪難波・日本橋」(507億円)であった。
東海圏では、1位「名古屋(JR・近鉄・名鉄名古屋)」(544億円)、2位「栄・久屋大通」(489億円)、3位「岐阜駅周辺」(191億円)となった。