ディズニー映画に登場する悪役の子供たちが主人公の『Descendants』(原題)が、2015年にディズニー・チャンネルにて日本独占初放送されることが16日、明らかになった。
ディズニー・チャンネル・オリジナル・ムービー『Descendants』(原題)は、"もしディズニー・キャラクターに子孫がいて、10代だったら?"という発想から生まれたコメディ作品。主人公は、現在公開中の映画『マレフィセント』の一人娘・マルで、そのほか『アラジン』のジャファーの息子・ジェイや、『白雪姫』の女王の娘・エビーなどが登場する。そして、悪役の子供たちが、『美女と野獣』の息子・ベンや『シンデレラ』の息子・チャドと同じ学校に通うことを許されるところから、物語が始まる。
本作でエグゼクティブ・プロデューサー兼監督を務めるのは、『ハイスクール・ミュージカル』や『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』を手掛けたケニー・オルテガ。主役のマルは、現在ディズニー・チャンネルのドラマシリーズ『うわさのツインズ リブとマディ』でヒロインを務めるダヴ・キャメロンが演じる。
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