三菱航空機、次世代旅客機MRJの試験機にエンジンを搭載 - 初飛行は来年に

エンジンを取り付けたMRJ

三菱航空機と三菱重工業は6月26日、三菱重工業名古屋航空宇宙システム製作所小牧南工場で、次世代リージョナル旅客機MRJの飛行試験機初号機にPurePower PW1200Gエンジンを搭載したと発表した。

三菱リージョナルジェット(MRJ)は、三菱航空機が開発する70~90席クラスの民間旅客機。空力設計技術、騒音解析技術などの適用と、最新鋭エンジンの採用により、大幅な燃費低減と騒音・排ガスの削減を実現する。

また、1列4席の配置、大型オーバーヘッド・ビンの装備などの採用により、快適な客室空間を提供する。

今回、搭載したエンジンはプラット・アンド・ホイットニー社(Pratt & Whitney:P&W)から受領したもので、今月中旬より搭載作業を進めてきた。

今後、各種装備品の取り付けや内部の配線、配管などの作業を進め、来年に予定している初飛行に向けて最終組み立て作業を順次進めていく。



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