駐日ブルガリア共和国特命全権大使 ゲオルギ・ヴァシレフ氏

明治は5月14日、昨年40周年を迎えた「明治ブルガリアヨーグルト」のイメージキャラクターでタレントの岡田准一さん(V6)をむかえたブルガリアヨーグルト大使任命式を開催した。

任命式には駐日ブルガリア共和国特命全権大使 ゲオルギ・ヴァシレフ氏も登場。「ブルガリアヨーグルト大使認定証」「巨大名刺」「秘伝書」「特大ヨーグルトオブジェ」を授与した。岡田さんは「名刺を持つのは初めてです。いろんな人に配ります」と喜びの表情を見せ、オブジェも「玄関に飾ります」と語っていた。

巨大名刺と特大ブルガリアヨーグルトオブジェ

現在、NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』の主演を務める岡田さんは「今甲冑を着ることが多くて、おなかを壊せないので…ヨーグルトを食べていると、いつも大丈夫」と発言。

岡田さん「(甲冑は)なかなか脱げないものもあるので…おなかの調子を整えるということがすごく大事になってくるので、すごく助かっています。僕でトイレ待ちは起きないですね(笑)。朝食といっしょにアクティブプラス(明治ブルガリアヨーグルト LB81アクティブプラスシリーズ)を食べています」

巨大ヨーグルト餃子が登場

また、ブルガリアではたくさんの料理にヨーグルトを組み合わせ、朝・昼・夜と食べている、という話から、ヨーグルトを使った料理として巨大ヨーグルト餃子が登場。水切りヨーグルトを餡に加え二層構造となった特製餃子は、栃木県宇都宮市のヨーグルト消費量が多いことからコラボしたレシピだ。

岡田さん「僕が餃子好きだからかと思ったんですが、違うんですね、宇都宮の消費量なんですね(笑)。少しまろやかになって、優しい感じ。ニンニクともあうのでびっくりしました」

ヨーグルト餃子を食べるヴァシレフ大使

またヴァシレフ大使おすすめはヨーグルトときゅうりの組み合わせで、焼酎にも合うとのこと。5月15日はヨーグルトをひろめたイリヤ・メチニコフ博士の誕生日で、ヨーグルトの日とされている。岡田さんは「たくさんの世代の方に食べていただきたいです」と気合を見せた。