佐川急便はこのほど、ウイングのコールセンターオペレーションシステムを活用した「信書回収サービス」の提供を開始したことを発表した。

同社によると、現在、申込書類などの回収業務が伴う事業者において、回収率の向上が重要な課題になっている。申込書類などの回収業務は、申込書と返送用の封筒を送付しても、開封から申込書の記入、返送手続までが消費者側に委ねられており、回収率の低下と時間の経過による機会損失を招いているという。

このほど開始された「信書回収サービス」は、送付用と回収用の送り状を往復専用の梱包資材に貼付して発送し、配達完了後に完了データをコールセンターへ送信する。これにより、在宅率の高いタイミングでフォローコールを行い、記入から回収手配までをサポートすることで、回収率の向上と大幅な時間短縮につなげることができる。同サービスでは最短で配達日翌日の回収が可能で、7月21日からは当日回収も行う予定。

なお、記入後の書類は信書に該当するため、飛脚特定信書便で取り扱われる。

「信書回収サービス」のイメージ