チッタ エンタテイメントは、同社が運営する神奈川県・JR川崎駅前の複合商業施設「ラ チッタデッラ」にて、山下達郎の名曲「クリスマス・イブ」をモチーフにした、噴水とプロジェクションマッピングとをシンクロさせたイベント「イルミネーション・噴水マッピングショー」を開催する。実施期間は12月21日~25日、上演時間は18:00/18:30/19:00/19:30/20:00/20:30(1日6回を予定/ショーの時間は1回約6分間)。観覧料は無料。

「イルミネーション・噴水マッピングショー」イメージ画像

同イベントは、山下達郎の「クリスマス・イブ」がリリースから30周年を迎えたことを記念して制作されたショートフィルムに関して、そのロケ地に同施設が選ばれたことを受けて行われるコラボレーション企画のひとつ。クリスマスソングの定番「クリスマス・イブ」と同施設のシンボル「ショー噴水」が、プロジェクションマッピングを用いた映像演出により融合する内容となっている。

また、このショーのプロデュースを手がけたのは、「クリスマス・イブ」のショートフィルムの監督を務め、プロジェクションマッピングを世に広めるきっかけとなった東京駅の3Dマッピングショー「TOKYO HIKARI VISION」の総合演出も担当した村松亮太郎。同氏は、今回のショーについて、「この曲が持つ王道のクリスマス感を大事にしました。誰もが知っているキュンとする恋を感じていただけたらと思います」とコメントしている。