国内LCCでは最速ペースとなる75週目に300万人を達成

ジェットスター・ジャパン(本社:千葉県成田市)は、2012年7月3日の就航から2013年12月6日までの総搭乗者総数が300万人を突破したことを発表。総搭乗者数300万人達成への感謝の気持ちを込めて、12月6日12:00から18:00まで、国内線全路線を片道1,000円にする「ラッキーフライデーセール」を実施する。

国内LCCでは最速で300万人達成

同社は現在、国内9都市・13路線を運航。今月10日より、10都市目となる高松に就航し、1日2便(往復)を運航する。成田発の国内路線においては、最大運航便数となる24便(往復)を展開している。

2012年7月3日の運航開始から38週目となる2013年3月22日(木)に100万人、同じく58週目となる同年8月12日(日)に200万人を突破。300万人目は、国内LCCとして最速ペースとなる75週目に達成した。

鈴木みゆき代表取締役社長は、「ジェットスターは今後もプライスリーダーとして魅力的な低運賃を提供し、ご旅行機会の増加や現地でのより充実した活動の実現に加え、地域の経済振興や活性化に貢献して参ります」とコメントしている。

12月6日の6時間限定セール

国内線全路線を片道1,000円にする「ラッキーフライデーセール」は、12月6日12:00~18:00に販売(完売次第終了、販売期間は延長される場合もある)。搭乗期間は12月7日~2014年3月13日となっている(12月20日~2014年1月6日は除く)。路線により異なり、セール運賃が適用されない日・フライトもある。

また、今回のセールはエコノミークラス「Starter」が対象で、支払手数料が別途必要となる。加えて、価格には受託手荷物料金を含んでおらず、そのほか諸条件が適用となる。詳細はホームページを参照。