デザイン事務所発・新型男性用下着「swaty」-座ったまま用が足せる構造

山久デザインオフィスは、現代のトイレ事情を反映した男性用下着「swaty(スワッティー)」を発売した。販売店舗は同社運営のwebストア「浅間縫製」。価格は2,800円(税抜き)。

「swaty」は、近年、洋式トイレで座って小便をする男性が増えていることを受けデザインされた男性用下着。着用したままで用を足すことができる構造になっており、便座に座った時に太ももの裏をしっかりカバーできる裾の長さになっているため、肌が便座に直接触れることがない。

また、外見は一般的なアンダーウェア(ローライズのボクサータイプ)と同様だが、内側に特殊な形状と構造を採用しており、サイドポケットからの取り出しやすさを確保しながら、着用時は陰茎が飛び出しにくい構造となっている。

なお、同製品のサイズはS/M/Lの3サイズ。素材は綿95％/ポリウレタン5％。カラーバリエーションはWhite、Black、Gray / White、Gray / Black、Navy / Blackの5色展開となっている。