小田急電鉄、髙島屋、大和証券、東日本旅客鉄道の4社は13日より、新宿南エリアにてイルミネーションイベント、「新宿ミナミルミ」を開催する。
冬の新宿を彩る壮大なイルミネーション
同エリアでは、昨冬まで14回にわたってイルミネーションイベントを開催。今冬よりエリアを拡大し、名称も「新宿ミナミルミ」として、新たな光の祭典に生まれ変わる。「ミナミルミ」とは「南のイルミネーション」「みんなで観るイルミネーション」の意味をこめた造語となる。
これまでの、新宿サザンテラス、タカシマヤタイムズスクエアに加え、今冬より新たに新宿マインズタワー、JR南新宿ビルにおいても、イルミネーションを含めた様々な装飾を施す。
新宿サザンテラス広場には、光と音の演出を楽しむことができるオブジェ「流れ星のツリー」を設置。タカシマヤタイムズスクエアでは、クリスマスらしいストーリーの「サンタフル! イルミネーション」を展開する。
新宿マインズタワーの正面エントランスには、やわらかくて温かい星の光を連想させるイルミネーション「星の光に包まれて」を設置。JR東日本本社ビル前には「Suicaのペンギン」が登場するイルミネーションオブジェを設置する。
実施期間は、タカシマヤタイムズスクエアが12月25日まで、JR東日本本社ビル前は12月24日まで。新宿サザンテラス、新宿マインズタワー、JR南新宿ビルは2014年2月16日までとしている。点灯時間は17時~24時。12月は16時30分~24時となる。