SCSKは10月22日、WindowsRTおよびiOS 、Androidに対応したモバイル開発環境「Caede Ver2.1」(Caede2.1)の提供を同日より開始すると発表した。

「Caede」は、iPhone、iPad、Android向けにハイブリッドアプリケーション(iOSやAndroidのネイティブコンテナ(WebViewコンポーネントなどの)のなかで、コンテンツをHTML5群で構成し、動作するアプリケーション)を開発できるモバイル開発環境。

今回発表された「Caede2.1」では、新たにWindowsRT向けアプリケーション開発が可能。単一のソースコードで、WindowsRT、iOS、Androidといった複数プラットフォーム向けアプリケーション開発を実現する。

特徴として、スマートフォン、タブレットなどのさまざまなディスプレイサイズに対して自動的にレイアウト調整やレイアウト分割を行い、画面遷移を制御する機能を追加したほか、多言語対応機能も提供する。

また、「Caede Dynamic Layout System/動的レイアウト調整機能」(CDL)を追加し、スマートフォンやタブレットなどディスプレイサイズの違いに対しCDLを使用することにより、1つのプログラムソースで最適な画面サイズやレイアウト分割、画面遷移を設定できるようになった。

「CDL:Caede Dynamic Layout System/動的レイアウト調整機能」

そのほか、多言語対応機能を提供するほか、開発生産性の向上のためのテンプレートが27種類追加された。