米Twitterは28日(現地時間)、iOS/Android版アプリおよびWeb版のアップデートを実施した。最新版では、フォローしている人同士の会話を青い線でつなぎ、ひとかたまりにしてタイムライン上に表示する。またリプライの並び順を、新しい順から時系列順(古い順)に変更した。

最新版のiOS版アプリ、リプライが青い線でつながれ、タイムライン上にひとかたまりで表示される

最新版では、会話画面のUIを刷新。フォローしている人同士のリプライを青い線でつなぎ、タイムライン上にひとかたまりで表示するようになった。さらに、青い線でつなぐツイートが3つ以上ある場合は、"2 more replie"など、詳細ページへのリンクが表示。リンクをタップすると、会話の一覧ページに移動する仕様になった。

また、会話の並び順を、新しい順から時系列順(古い順)に変更。古い投稿から、新しい投稿の順に表示されるため、会話の詳細ページで、最新の投稿のすぐ下に新規投稿欄が表示されるようになった。

(記事提供: AndroWire編集部)