フォトブックサービス「MyBook(マイブック)」を展開するアスカネットは、写真とオリンピックに関するイメージアンケート調査を全国の20~70代の主婦1,000名を対象に実施した。調査期間は8月13日~16日。
9月7日に開催地が発表される2020年夏季オリンピック。このほど、「もしもオリンピックと同じような世界的な写真の祭典『フォトリンピック』があったとしたら?」というテーマでアンケートを実施。「絵になる(写真に撮りたい)」スポーツ選手について尋ねた。
絵になるスポーツ選手1位は“人類最速の男”ウサイン・ボルト選手
金メダル(1位)を獲得したのは陸上の「ウサイン・ボルト選手」(281票)。しかし、フィギュアスケートの『浅田真央選手』(267票)、野球の『イチロー選手』(262票)もウサイン・ボルトに迫る勢いの票を獲得した。日本選手はその他、体操の「内村航平選手」、野球の「ダルビッシュ有選手」、サッカーの「本田圭祐選手」が8位以内にランクインしている。
東京で開催なら観戦したいと考えているのは51%
フォトリンピックで金メダルとなった「ウサイン・ボルト選手」の活躍が期待される2020年夏季オリンピックだが、どこで開催してほしいか尋ねたところ、698票を獲得して「東京」が1位。2位は「マドリード」(117票)、3位は「イスタンブール」(112票)だった。
東京でオリンピックが開催される場合、見に行きたいか聞くと、「実際に足を運びたい」が50.7%、「興味はない」が49.3%で、「興味あり」と「興味なし」の割合は、ほぼ半々のようだ。
また、「世界一絵になる名所」という質問に対しては、「富士山」という回答が617票を厚め、断トツの1位に。以下、「日本の桜」(218票)、「グランドキャニオン」(217票」と続いた。