東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団は、「東京文化発信プロジェクト」の一環として、現代美術家・日比野克彦が監修する五輪招致関連プロジェクト「五輪みこしで応援!『V- Colors to 2020』」を実施し、8月31日まで上野恩賜公園でみこしの公開制作を行っている。見学可能な時間帯は10:00～17:00。会場は上野恩賜公園(東京文化会館裏、交番の向かい)。
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日比野克彦による完成予想スケッチ |
制作開始日の8月10日には日比野も来場。子どもに作り方を教える場面も |
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「V- Colors to 2020」は、2020年のオリンピック・パラリンピック招致を盛り上げるために制作される五色のみこし。アーティスト・日比野克彦が監修し、一般参加者の自由参加による制作が行われている。
また、五輪招致決定の一週間前にあたる8月31日 14:00～15:30には、日比野克彦とパーカッション集団「バッキバ」が出席するみこしの「練り歩き」が行われる。会場は上野恩賜公園、一般観覧者も自由に参加可能だ。なお、この催しの後は9月1日～7日まで、駒沢オリンピック公園総合運動場にてみこしの展示が行われる。
